豆知識

小児科看護師になるには?仕事内容や向いている人の特徴を解説

19 days ago

「小児科看護師になるにはどうすればいい?」と疑問に思う方もいるでしょう。小児科看護師になるには特別な資格は必要なく、看護師免許があれば働けます。この記事では、小児科看護師の仕事内容や向いている人の特徴を紹介します。小児科看護師のやりがいや大変なこと、主な職場についても解説するので、ぜひ参考にしてください。

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小児科看護師とは?

小児科看護師は、総合病院の小児科病棟や小児科クリニックなどで、子どもの病気に対する治療のサポートを行います。小児科の対象年齢は、新生児から15歳(中学3年生)までとするのが一般的です。そのため、小児科看護師は、15歳までの子どもを対象に看護を行うことが多いでしょう。

ただし、公益社団法人 日本小児科学会「小児科医は子ども達が成人するまで見守ります」によると、それまで中学生まで(15歳)としていた小児科の対象年齢を成人するまで(20歳)に引き上げる運動が、2006年4月より全国的に展開されています。これには、身体的・精神的に成長途中である思春期の子どもが成人するまで、継続して小児科で診療を行うことは自然で必要なことであるという考え方が基になっており、16歳以上の患者に対しても、積極的に小児科で診療を行っている医療機関もあるようです。

小児科看護師が扱う主な疾病

小児科では、呼吸器系や神経系、アレルギーなど、幅広い分野の疾病を扱っています。なお、小児科看護師が扱う主な疾病は、入院施設を伴う場合や外来メインの場合など、勤務先の医療機関の形態によっても異なるでしょう。小児科看護師が扱う主な疾患の具体例は以下のとおりです。

  • 先天性心疾患
  • 遺伝性疾患
  • 小児がん
  • 脳性まひ
  • 染色体異常
  • 血液疾患
  • 呼吸器系疾患
  • アレルギー性疾患
  • 感染症

病棟勤務の場合、先天性疾患や小児がんなど、比較的長期的な治療を必要とする疾病を扱うことが多いようです。一方、外来メインの小児科クリニックなどで勤務する場合は、風邪や肺炎、水ぼうそうなど、比較的重症度が低く、自宅で療養できる疾病を扱う機会が多いでしょう。

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小児科看護師の仕事内容

小児科看護師の主な仕事内容はどのようなものがあるでしょうか。ここでは主な仕事内容を3つ紹介します。

医師の診療補助

小児科看護師の主な仕事は、医師の診療補助です。患者が幼い子どもの場合、泣き出してしまったり、暴れてしまったりすることも少なくありません。小児科看護師は、医師が処置を行うときに子どもの身体を固定したり、保護者が医師から説明を受けているときに泣いている子どもをあやしたりと、医師がスムーズに診療を行えるようにサポートを行います。

プレパレーション(プリパレーション)

小児科看護師は、プレパレーションを行うこともあります。
プレパレーションとは、「用意・準備・心構え」などを意味する言葉です。小児看護においては、これから行う予定の検査や治療、手術などの医療行為について、患者に分かりやすく伝え、心の準備が行えるようにサポートすることを指します。どのようなことを行うのか、痛みはあるのかなどを事前に分かりやすく説明することで、子どもが感じる治療や手術に対する不安や恐怖心を軽減させることが、プレパレーションの目的です。

プレパレーションは、対象の子どもの年齢に合わせて、ぬいぐるみや絵本、紙芝居など、さまざまな道具を用いて行います。治療や検査の内容を子どもがきちんと理解し、「頑張って乗り越えよう」という意欲をもって治療に挑めるようサポートすることも、小児科看護師の仕事です。

患者や家族のケア

患者だけでなく、その家族に対してもケアを行うことが、小児科看護師の重要な役割の一つです。治療や検査前後の患者に対しては、不安を取り除くような声かけを行ったり、患者の疑問を聞いて説明したりと、小児科看護師は患者に寄り添ったケアを行います。

家族に対しては、精神的なケアが中心となるでしょう。患者の多くが未成年であることから、主に家族が治療や検査の説明を受けることも珍しくありません。家族は、治療を受ける患者以上に不安に思ったり、心配する気持ちが消えなかったりすることもあるでしょう。そのため、小児科看護師は家族に対しても、理解・納得できるまで丁寧に説明を行い、不安を軽減できるようケアを行うことが大切です。

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小児科看護師になるには?

小児科看護師になるには、特別な資格は必要ありません。看護師免許をもっていれば、誰でも小児科看護師を目指せますが、小児看護の知識を深めたい方やスキルアップを目指す方には、以下の資格取得がおすすめです。

  • 小児プライマリケア認定看護師
  • 新生児集中ケア認定看護師
  • 小児看護専門看護師

いずれの資格も、取得するためには看護師として5年以上の実務経験(そのうち3年以上は専門分野での実務経験)や、小児看護の知識・技術が求められますが、取得すると小児看護のプロとしての活躍も見込めるでしょう。将来の目標の一つとしてキャリアプランに組み込むのも一つの手です。

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小児科看護師の主な職場

小児科看護師が勤務する職場は、総合病院や小児科クリニックなどさまざまです。小児科看護師の主な職場を、それぞれの特徴とあわせて紹介します。

総合病院の小児科病棟

総合病院の小児科病棟は、小児がんや脳性まひなど、長期治療を要する疾患がある子どもが入院加療を受ける場所です。規模の小さな病院の場合、ほかの診療科との混合病棟になっていることもあります。小児科病棟の看護師の主な仕事は、医師の診療補助や入院患者の体調管理、急変時の対応などです。

NICU(新生児集中治療室)

NICUは、Neonatal Intensive Care Unitの略で、新生児集中治療室を指します。早産児や低出生体重児、疾患のある状態で生まれた新生児が治療を受ける場所です。NICUには重症度が高い患者が入るため、小児科看護師は患者の急な容体の変化にも対応できるよう、常に態勢を整えています。

GCU(新生児回復室)

GCUは、Growing Care Unitの略で、新生児回復室や回復治療室と呼ばれています。NICUで治療を受け、状態が安定した新生児が、引き続き治療を受ける部屋のことです。出生時の状態や体重によっては、NICUに入らず直接GCUに入る新生児もいます。退院後の新生児の対応について、家族に指導を行うことも小児科看護師の仕事の一つです。

PICU(小児集中治療室)

PICUは、Pediatric Intensive Care Unitの略で、小児集中治療室を指します。PICUは、後天的な病気やケガにより、集中治療が必要となった子どもに対して治療を行う場所です。NICU同様、小児科看護師が昼夜を問わず重症患者を看護しています。

こども病院

こども病院は、主に新生児から15歳程度の子どもを対象とした医療機関です。「小児専門病院」や「こども医療センター」などと呼ばれることもあります。規模の大きな病院では、複数の小児専門の診療科が備わっていたり、胎児や妊産婦の治療を行ったりすることもあるようです。こども病院の小児科看護師は、総合病院と同様に、医師の診察介助や入院患者のサポートをメインに行います。

小児科クリニック

小児科クリニックは外来をメインとし、比較的重症度の低い患者に対して診療を行うことが多いのが特徴です。診療だけでなく、健康診断や予防接種などを行うこともあります。地域に根付いたクリニックでは、乳幼児のころから大人になるまで、定期的に通う患者も多くいるようです。

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小児科看護師の一日の流れ

小児科看護師の一日の流れは、どのようになっているのでしょうか。ここでは、小児科病棟での勤務スケジュール例を、日勤と夜勤に分けて紹介します。

日勤の場合

日勤の場合、小児科看護師の一日の流れは以下のとおりです。

時刻
業務内容
午前8時 出勤、カルテの確認
午前8時30分 申し送り
午前9時 ラウンド(点滴、入浴・清拭介助)
午前10時 医師の診療補助
午前11時 休憩
正午 食事介助、昼食配膳・下膳、配薬の対応
午後1時 トイレサポート、おむつ交換
午後2時 面会対応、プレイルームの対応
午後3時 おやつ配食・食事介助、ラウンド
午後4時30分 記録記載、申し送り
午後5時 退勤

日勤の場合、診療補助や病室を見て回るラウンド以外にも、子どもをプレイルームに連れて行って遊ばせたり、面会に来る家族の対応を行ったりもします。

夜勤の場合

一方、2交代制の夜勤の場合、一日の流れは以下のとおりです。

時刻
業務内容
午後4時30分 申し送り
午後5時 ラウンド
午後6時 食事介助、夕食配膳・下膳、配薬の対応
午後7時 トイレサポート、おむつ交換
午後8時 ラウンド(入眠のサポート)
午後9時 消灯
午後10時 ナースコール対応、ラウンド、仮眠休憩
午前7時30分 食事介助、朝食配膳・下膳、配薬の対応
午前8時30分 記録記載、申し送り
午前9時 退勤

夜勤の場合、2~3時間の仮眠休憩が含まれる点が、日勤とは大きく異なります。
夜泣きに対応したり、定期的に病室を見回ったりと、消灯後にも行う業務があるため、スケジュールは勤務する日によって変わる可能性が高いでしょう。

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小児科看護師の年収

小児科看護師の年収は、ほかの診療科の看護師と大きく変わらないといえます。厚生労働省「令和5年賃金構造基本統計調査」によると、平均給与額および年間賞与などの特別給与平均金額は以下のとおりです。

  • きまって支給する現金給与額:35万2100円
  • 年間賞与その他特別給与額:85万6500円

上記の金額から年収換算(きまって支給する現金給与額×12か月+年間賞与その他特別給与額)すると、看護師の平均年収は約508万円となります。
残業や夜勤が多い場合は平均を上回る傾向にありますが、外来メインで残業もほとんどない場合は、平均を下回る可能性もあるでしょう。

小児科看護師として十分に経験を積み、さらに年収を上げたい場合は、資格取得でスキルアップを目指すのがおすすめです。小児科看護師のスキルアップにつながる資格には、前述したとおり「小児プライマリケア認定看護師」「新生児集中ケア認定看護師」「小児看護専門看護師」などがあります。認定看護師や専門看護師として培った知識やスキルを現場で活かすことで、給与がアップする可能性があるでしょう。

実際に、公益社団法人日本看護協会「『2022 年度 専門看護師・認定看護師に対する評価・処遇に関する調査』報告書」によると、認定・専門看護師の資格による昇給や昇格があったとの回答は全体の約1~2割、資格手当があるとの回答は全体の約3~4割となっています。

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小児科看護師のやりがい

小児科看護師として働くなかで、小児科ならではの魅力ややりがいを感じることも多いでしょう。ここでは、小児科看護師のやりがいを紹介します。

幅広い知識を身に付けられる

小児科看護師は、幅広い知識を身に付けられることが特徴の一つです。小児科で扱う分野は非常に広く、小児科看護師も専門的な知識を広く身に付けることが求められます。幅広い領域に関する知識が必要ですが、他科で働く場合と比べると、全身のあらゆる疾患に対しての理解を深められるため、小児科勤務は看護師としての総合力を高められる環境です。
覚えなければいけないことの多さに「大変だ」と感じることもあると考えられますが、身に付けた知識を活かして患者をサポートできたときには、やりがいを感じられるでしょう。

子どもの成長を近くで感じられる

子どもの成長を近くで感じられることも、小児科看護師のやりがいの一つでしょう。地域の小児科クリニックなどでは、乳児のころから中学生まで同じクリニックに通うといった例もあり、長期的に子どもの成長を見守れます。
病棟勤務の場合は入院中という限定的な時間ではありますが、治療を通して、子どもが身体的にも精神的にも成長していく姿を見られるでしょう。日々、子どもが成長していく姿を間近で見られる経験ができることは、小児科看護師としての大きなやりがいにつながります。

子どもの笑顔が見られる

業務中に子どもの笑顔が見られることは、小児科看護師にとって大きなやりがいにつながるでしょう。
院内を飾り付けしたり、子どもの興味を引くおもちゃや絵本などを用意したりと、子どもが笑顔になれる工夫を施している医療機関は多くあります。季節ごとのイベントを行う小児科病棟もあるようです。
つらい通院や入院生活を送る子どもたちが、笑顔になれる機会をつくれたときには、小児科看護師はやりがいを感じられるでしょう。

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小児科看護師の大変なこと

一方、小児科看護師が大変だと感じることには、以下のようなものがあると考えられます。

子どもや保護者への接し方が難しい

小児科看護師は、子どもや保護者への接し方が難しいと感じることもあるでしょう。
子どもの場合、同じ年齢であっても発達の速度に差があったり、苦手とすることが違ったりするため、患者一人ひとりの特徴に合った接し方をすることが大切です。家族以外の大人に自分の気持ちや悩みを伝えるのが苦手な子どもも多く、コミュニケーションに大変さを感じてしまう人もいるようです。

また、保護者に対する接し方に悩むこともあるでしょう。不安な気持ちから、精神的に不安定になってしまう保護者もおり、接し方には十分気を付ける必要があります。信頼関係を築いていく過程で難しさを感じ、大変に思ってしまう人も出てくるでしょう。

子どもが苦しんでいる姿と向き合うのがつらい

子どもが苦しんでいる姿を見ることは、小児科看護師がつらく大変だと感じることの一つです。小児科での勤務のなかで、病気に苦しんでいる子どもの姿を目にする機会は少なくありません。ときには、病気と戦い抜いた子どもを看取らなければならないことも。小児科看護師は、子どもが苦しむ姿を見て気持ちが沈みすぎないよう強いメンタルをもち、日々勤務する必要があるでしょう。

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小児科看護師に向いている人の特徴

小児科看護師には、どのような人が向いているでしょうか。小児科看護師に向いている人の特徴を4つ紹介します。

子どもが好きな人

小児科看護師に向いている人の特徴として、第一に「子どもが好きなこと」が挙げられます。勤務時間の多くを子どもと過ごしており、常に子どもに寄り添いながら仕事をしている小児科看護師にとって、子どもが好きという気持ちは欠かせないものでしょう。

子どもが苦手な方の場合、大声で叫んだり、走り回ったりと、子どもならではの行動を目の当たりにしたとき、「きつい」と感じてしまうことも考えられます。子どもが好きな気持ちを仕事へのモチベーションにつなげられる人であれば、小児科看護師としてのやりがいも見いだせるでしょう。

コミュニケーションをとるのが得意な人

コミュニケーションをとるのが得意な人は、小児科看護師に向いているでしょう。患者のなかには、コミュニケーションが苦手で、思いを上手に伝えられない子どももいます。そういった患者に対しては、寄り添ってコミュニケーションをとることが大切です。こちらから積極的にコミュニケーションをとることで、患者は緊張が和らいだり、心を開きやすくなったりすることもあるでしょう。

また、小児科看護師は患者の家族とコミュニケーションをとる機会も多く、家族の不安を取り除けるような話し方や接し方が求められることもあります。小児科看護師には、相手の状況に合った接し方ができるような、コミュニケーション能力の高さがあると良いでしょう。

観察力がある人

観察力がある人は、小児科看護師に向いているといえます。
患者が幼い子どもの場合、症状や痛みなど、自身が感じていることを十分に表現できないこともあるでしょう。その際、観察力がある人であれば、子どもの表情や様子から状況を汲み取れる可能性があります。日頃から周りを観察し、小さな変化に気付ける人は、小児科看護師としてその力を活かせるでしょう。

看護スキルに自信がある人

看護スキルに自信があることも、小児科看護師に向いている人の特徴の一つです。
小児科看護師は、子どもの患者に対して注射や採血などを行う必要があります。子どもは身体が小さいうえ、処置を行う際に動いてしまう場合も多く、大人への処置と比べると難易度が高いようです。看護スキルに自信がある人は、難しい状況であっても、焦らず適切に処置を行えるでしょう。

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小児科看護師のスキルを活かせる職場

小児科看護師としてキャリアを重ねると、さらに活躍できる場が広がる可能性もあります。小児科看護師で身に付けたスキルが活かせる職場は、以下のとおりです。

保育所・認定こども園

保育所や認定こども園は、小児科看護師のスキルを活かせる機会が多い職場です。
保育所や認定こども園には、まだ十分に言葉を使うのが得意ではない年齢の子どもたちが多く通っています。小児科看護師として働くことで身に付いた、子どもの気持ちを汲み取るスキルや子どもたちとの上手な関わり方を活かせる機会が、保育所や認定こども園には多くあるといえるでしょう。

また、保育所や認定こども園には、看護師のニーズも多くあります。体調不良やケガの子どものケアや、子どもならではの感染症への対策など、看護師としての医学知識も大いに生かせます。子どもの看護が好きな方は、引き続き看護のスキルを活かして仕事ができるでしょう。

ツアーナース

小児科看護師のスキルを活かせる職業として、ツアーナースが挙げられるでしょう。
ツアーナースとは、企業や学校の団体旅行に添乗し、ケガや急病の対応を行う職業です。学校の修学旅行や課外授業などでは養護教諭が同行しない場合もあり、旅行先で体調不良者へ看護を行う重要な役割を担っています。小児科看護師は、小児特有の病気や症状に対する知識もあるため、子どもが参加する旅行に同行する場合、それまでの経験と知識を十分に活かせるでしょう。

児童発達支援

児童発達支援センターや児童発達支援事業所は、小児科看護師のスキルを活かせる職場の一つです。厚生労働省「児童発達支援ガイドライン」によると、児童発達支援では主に、未就学の障害のある子どもたちの発達サポートを行います。医療的ケアを必要としている子どもに処置を行う機会もあり、小児科看護師にとって、これまで培ったスキルを活かせる場面が多い職場といえるでしょう。

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小児科看護師は小児患者の治療のサポートを行う

  • 小児科看護師は総合病院や小児科クリニック、こども病院などで勤務している
  • 小児科看護師は認定・専門看護師の資格取得でキャリアアップを目指せる
  • 小児科看護師には、コミュニケーションをとるのが得意な人が向いている

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