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スポーツトレーナーになるには?進路やおすすめの資格を紹介

15 hours ago

「スポーツトレーナーになるにはどうすれば良いか分からない」という方もいるのではないでしょうか?スポーツトレーナーになるうえで必須の資格や学歴は必要ありませんが、大学や専門学校に通ったり資格を取得したりすると選択肢が広がるでしょう。この記事では、スポーツトレーナーになるための進路を紹介します。仕事に活かせるおすすめの資格も紹介するので、ぜひ参考にしてください。

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スポーツトレーナーになるには?

スポーツトレーナーとして働くうえで、必須となる資格や学歴・経歴はありません。そのため、スポーツトレーナーの業務に関する資格を保有していない方や、スポーツ業界で働いたことがない方も挑戦できます。現在社会人として働いている方が、独学で知識を身に付けてスポーツトレーナーを目指すことも可能です。

実際、スポーツトレーナーの求人のなかには、「無資格・未経験OK」としているものもあります。応募に条件がない場合、入職後に仕事をしながら必要な知識を学べるのが一般的です。ただし、より専門的な知識や技術は自主的に学ぶ必要があるうえ、入職後は十分な学習時間が確保できないことも考えられます。
スポーツトレーナーになるには、養成施設への通学や資格の取得などをとおして、必要な知識や技術を事前に身に付けておくのも良いでしょう。

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スポーツトレーナーの役割と必要なスキル

スポーツトレーナーは、指導の内容や目的によって、主に以下の5種類に分けられます。

種類
内容や目的
アスレティックトレーナー スポーツ中のけがの応急処置、けがの予防に関する指導、健康管理を行う
メディカルトレーナー けがを負った方が再びスポーツをできるよう、身体機能を回復させるリハビリやトレーニングを行う
ストレングストレーナー 筋力強化や持久力の向上を目的としたトレーニングを行う
コンディショニングトレーナー ストレッチや可動域のトレーニングをとおしたけがをしにくい身体作りや、心身の状態を整えるための指導を行う
フィットネストレーナー トレーニングやストレッチの指導・助言を行う

スポーツトレーナーは、指導・サポートの対象者や内容によって、必要となる知識やスキルが異なります。たとえば、プロのスポーツ選手に関わるアスレティックトレーナーは、栄養学や心理学の知識があれば、身体作りやメンタルケアに役立てられるでしょう。

一方で、フィットネストレーナーとして一般の方に関わる場合、身体の構造を分かりやすく伝えたり、毎日手軽にできるストレッチを提案したりするスキルが必要です。

専門性の高いスポーツトレーナーになるには、スポーツや身体機能の基礎知識に加え、仕事内容や役割に応じたスキルを身に付けましょう。

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スポーツトレーナーになるための進路

現在高校生以下の方がスポーツトレーナーになるには、高校卒業後に大学や短大、専門学校に通い、必要な知識や技術を身に付けるのがおすすめです。学校に通って専門知識・スキルを身に付けると、就職の際にアピールできます。

スポーツトレーナーに必要な知識を学べる学部には、体育学部やスポーツ科学部などがあります。スポーツトレーナー科やスポーツトレーナーコース、スポーツマネジメントコースなどが設けられている学校もあるようです。

卒業までにかかる期間は、大学の場合は4年、短大は2~3年、専門学校は1~4年となっています。じっくり時間をかけて知識を修得したい方や、より幅広い分野の勉強をしたい方は、大学を選ぶのがおすすめです。
一方、短期間でスポーツトレーナーを目指したい方や学費を抑えたい方は、短大や専門学校を中心に探すと、自身の希望や条件に合った学校を見つけやすいでしょう。

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スポーツトレーナーの仕事に活かせる資格

ここでは、国家資格と民間資格に分けて、スポーツトレーナーの仕事に活かせる資格を紹介します。

国家資格

スポーツトレーナーの仕事に活かせる国家資格には以下があります。

  • 柔道整復師
  • はり師・きゅう師
  • あん摩マッサージ指圧師
  • 理学療法士

上記の国家資格を取得すると、その資格名を名乗って働けたり、特定の業務に従事できたりします。いずれの資格も、養成施設で3年以上修業したうえで、該当の国家試験に合格することで取得可能です。ここからは、それぞれの国家資格・職種の特徴を見ていきましょう。

柔道整復師

job tag(厚生労働省 職業情報提供サイト)「柔道整復師」によると、柔道整復師は、打撲・捻挫・脱臼・骨折のようなけがに対して、患部を固定したりズレを直したりする施術を行う職種です。
「柔道整復」とは、外科手術や薬品の投与を行わずに手技で患部の治癒を促すことで、医師と柔道整復師のみが行えます。柔道整復師の資格があると、スポーツ中に捻挫や脱臼などのけがをした方の応急処置ができるため、役立つ場面が多いでしょう。

参考:job tag(厚生労働省 職業情報提供サイト)「柔道整復師」

はり師・きゅう師

job tag(厚生労働省 職業情報提供サイト)「はり師・きゅう師」によると、はり師・きゅう師とは、身体のツボを刺激するはりや、身体を温めるきゅうを用いた施術を行う職種です。はり治療やきゅう治療では、自然治癒力を活性化させて身体の不調の改善を図ります。
はり師やきゅう師の資格があると、スポーツの練習や試合前後の身体のケアを行えるため、スポーツチームの専属トレーナーとしても活躍できるでしょう。

なお、はり師になるには「はり師国家試験」、きゅう師になるには「きゅう師国家試験」を受け、免許を取得することが必要です。
はり師国家試験ときゅう師国家試験は、専門科目である「はり理論」「きゅう理論」以外の科目が共通しています。はり師・きゅう師の国家試験を同時に受ける場合に限り、一方の試験で共通科目の免除が受けられるため、ダブルライセンスを目指すのもおすすめです。

参考:job tag(厚生労働省 職業情報提供サイト)「はり師・きゅう師」

あん摩マッサージ指圧師

job tag(厚生労働省 職業情報提供サイト)「あんまマッサージ指圧師」とは、指圧やマッサージでこりをほぐして血行を良くしたり、脊椎のゆがみを矯正したりする職種です。あん摩マッサージ指圧師の免許があると、スポーツトレーナーとして運動後のケアを行い、疲労回復を支援する際に役立ちます。

参考:job tag(厚生労働省 職業情報提供サイト)「あんまマッサージ指圧師」

理学療法士

job tag(厚生労働省 職業情報提供サイト)「理学療法士(PT)」によると、理学療法士とは、身体に障がいがある方が運動機能を回復・維持できるよう、運動の指導や物理療法を行う職種です。医師の指示を受けてリハビリや機能訓練に携わります。

理学療法士は、患者一人ひとりの症状や身体の状態に合わせた運動・訓練を行い、身体運動機能の回復を目指します。そのため、スポーツトレーナーになってリハビリやけが予防などを行う際にも、理学療法士の知識や技術を活かせるでしょう。

参考:job tag(厚生労働省 職業情報提供サイト)「理学療法士(PT)」

民間資格

スポーツトレーナーの仕事に関連する民間資格は、トレーニング全般に関する資格から、特定の分野に特化した資格まで多岐にわたります。資格の取得方法や難易度もさまざまです。そのため、スポーツトレーナーの仕事に関する民間資格を取得する場合は、自身の目的やレベルに合った資格を選ぶことが重要といえます。

スポーツトレーナーが業務に活かせる民間資格の例は、以下のとおりです。

資格の種類
特徴
JATI認定トレーニング指導者資格(JATI-ATI) スポーツトレーナーに必要な基礎知識や技術が身に付く
JSPO公認スポーツコーチングリーダー 地域のスポーツクラブや部活動の指導・運営に役立つ知識が身に付く
JSPO公認アスレティックトレーナー資格(JSPO-AT) スポーツ中のけが予防や安全管理、救急対応など、安全を確保したうえでパフォーマンス向上を支援するスキルが身に付く

上記のような民間資格を取得すると、専門性の高い知識や技術を身に付けていることを客観的に示せます。民間資格を取得する場合は、自身が伸ばしたいスキルに関連する資格にはどのようなものがあるか、調べることから始めるのがおすすめです。

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スポーツトレーナーが資格を取得するメリット

スポーツトレーナーが資格を取得するメリットの一つは、就職先の幅が広がることです。
スポーツトレーナーは働くうえで特定の資格が求められない分、業務で活かせる資格があると、強みとしてアピールできます。
未経験の場合も業務に関連する資格を持っていると、即戦力として働ける可能性が高いと評価され、就職の際に有利になることもあるでしょう。

また、資格の取得をとおして得た知識や技術を活かして働くと、職場からの評価につながり、昇給・昇格のチャンスを得られることも。その結果、年収がアップする可能性もあります。職場によっては、取得難易度が高い民間資格や国家資格を保有していると、資格手当が支給されることもあるようです。

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スポーツトレーナーになるには資格の取得がおすすめ

  • スポーツトレーナーに、特定の資格や学歴の要件はない
  • スポーツトレーナーになるには、大学や専門学校で専門知識を身に付けると良い
  • スポーツトレーナーが資格を取得すると、就職先の幅が広がるメリットがある

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