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ホワイトニングは保険適用?費用やほかの施術との違いを紹介

17 hours ago

「ホワイトニングが保険適用となるのかよく分からない」という方もいるでしょう。ホワイトニングは、歯の見た目を美しくすることを目的とした審美治療にあたるため、保険適用外となるのがポイントです。この記事では、ホワイトニングや保険適用の対象となる治療について紹介します。ホワイトニングにかかる費用やクリーニングとの違いについても解説するので、ぜひ参考にしてください。

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ホワイトニングは保険適用?

ホワイトニングは、歯の見た目を美しくすることを目的とした審美歯科の施術にあたります。そのため、自由診療に該当し、保険適用外となるのが特徴です。

2026年2月現在、保険が適用されない審美歯科には、ホワイトニング以外に、以下のような施術があります。

  • セラミック治療:歯に特殊な材質でできた被せ物・詰め物を装着する
  • インプラント治療:歯を失った部分に人工歯根を埋め込み、人工歯を取り付ける
  • 歯列矯正:見た目の改善を目的として、歯並びを整える
  • ガムピーリング:歯肉の黒ずみを除去する

上記のように、治療目的ではない施術や、特殊な材質で作られた材料を使用する施術などは保険適用外となり、全額自己負担となるのが一般的です。ホワイトニングは、歯を白くする施術で、歯の治療には含まれないため、保険適用外となっています。

保険適用の対象

厚生労働省「国⺠医療費の範囲」によると、保険診療の対象となるものには、以下のようなものが挙げられます。

  • 医科・歯科診療にかかる診療費(入院・入院外)
  • 薬局調剤医療費
  • 入院時食事・生活医療費
  • 訪問看護医療費
  • 療養費など(医療保険の給付対象となる柔道整復師による治療費や移送費、補装具の費用など)

歯科の場合、病気の治療や機能回復を目的とした施術・検査などが、保険適用の対象です。そのため、虫歯や歯周病などの治療や、抜歯、銀歯などの被せ物・詰め物、入れ歯などは、一般的に保険適用の範囲で行える治療・施術となります。
また、歯の病気を未然に防ぐ予防歯科については、条件によって保険適用となるケースもあるようです。

ただし、被せ物・詰め物などを装着する施術の場合、使用する材料の材質によっては、保険適用外となるケースもあるため、事前に確認が必要です。

参考:厚生労働省「令和5(2023)年度 国民医療費の概況」

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ホワイトニングとは

ホワイトニングとは、薬剤を用いて歯の色を明るい色調や白い色調に変化させる施術のことです。ホワイトニングには主に、「オフィスホワイトニング」「ホームホワイトニング」「デュアルホワイトニング」「セルフホワイトニング」の4つの種類があります。
ここでは、それぞれのホワイトニングの種類の特徴を見ていきましょう。

オフィスホワイトニング

オフィスホワイトニングとは、歯科医院で行われるホワイトニングのことです。オフィスホワイトニングは、漂白効果のある薬剤を歯に塗布し、光を照射することで、歯の色素を分解する仕組みとなっています。患者の口内に直接触れて施術を行うオフィスホワイトニングは、医療行為にあたるため、歯科医師もしくは歯科衛生士によって行われるのが特徴です。

また、オフィスホワイトニングでは、厚生労働省の認可を受けた高濃度の薬剤を使用します。そのため、即効性があり、ホワイトニングの効果を感じやすい点が、オフィスホワイトニングのメリットの一つです。

ホームホワイトニング

ホームホワイトニングとは、歯科医院で作成したマウスピースと薬剤を用いて、自宅で行うホワイトニングのことです。ホームホワイトニングの場合、オフィスホワイトニングで使用される薬剤より低濃度の薬剤を使用します。よって、ホームホワイトニングは、歯が白くなるまでに比較的時間がかかるものの、刺激が弱いため、歯がしみるリスクが抑えられるメリットがあります。

また、ホームホワイトニングは時間をかけて、薬剤を歯の内部に浸透させるため、歯の白さが持続しやすい点も特徴の一つです。

デュアルホワイトニング

デュアルホワイトニングとは、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用するホワイトニングのことです。デュアルホワイトニングを行う場合、歯科医院で定期的にオフィスホワイトニングを受けながら、自宅ではホームホワイトニングを行います。そのため、デュアルホワイトニングは、即効性や持続性に優れており、多くのメリットがあるのが特徴です。

一方で、デュアルホワイトニングでは、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングの2種のホワイトニングを行うこととなります。そのため、場合によっては、歯の痛みやしみを感じやすいこともあるでしょう。また、ほかのホワイトニングの種類と比べて、費用が高くなりやすい点もデメリットといえます。

セルフホワイトニング

セルフホワイトニングには、ホワイトニング専用のサロンで行うものと、市販の歯磨き粉やキットなどを用いて自身でケアを行うものがあります。

ホワイトニングサロンでは、サロンに設置されている機材や薬剤を使用して、自身で施術を行うのが特徴です。ホワイトニングサロンは、医療機関ではないため、オフィスホワイトニングで用いるような高濃度の薬剤は使用できません。また、ホワイトニングサロンによっては、歯科衛生士をはじめとする専門職が在籍していないところもあるようです。

そのため、セルフホワイトニングは、オフィスホワイトニングと比べると、大きな効果が得られる可能性は低いものの、価格を安く抑えられるメリットがあります。また、使用している薬剤の濃度が低い分、痛みや刺激は弱いケースが多いため、手軽に試しやすい点もメリットの一つといえるでしょう。

ホワイトニングとクリーニングの違い

歯科におけるクリーニングとは、日常の歯磨きだけでは落とし切れない歯石やステイン(着色汚れ)などを除去する施術のことです。歯のクリーニングは、健康な歯や清潔な口腔環境を保つために必要なケアとなります。そのため、歯周病や虫歯などの治療や検査を目的として実施される場合、保険適用となるケースもあるのが特徴です。

クリーニングは、ホワイトニングのように、歯そのものを白くする施術ではありません。しかし、歯の表面の汚れや歯石が除去されることにより、歯自体が白くなったと感じることもあるでしょう。

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ホワイトニングにかかる費用

1回のホワイトニングにかかる費用の相場は、以下のとおりです。

  • オフィスホワイトニング:2万~5万円
  • ホームホワイトニング:2万~4万円
  • デュアルホワイトニング:5万~8万円
  • セルフホワイトニング(サロン):2000~5000円

ホワイトニングの費用は、ホワイトニングの種類によって異なります。また、歯科医院やサロンによって、価格設定が異なる場合もあるでしょう。

なお、歯科医院でホワイトニングを行う場合、ホワイトニングを行うにあたって、歯の状態確認のための診察やクリーニングなどの費用がかかることもあります。また、虫歯や歯周病などがある場合、ホワイトニングの前に治療を行う必要があるケースも。そのため、ホワイトニングを安全に行う、かつ効果を長持ちさせるうえでは、ホワイトニングの施術以外にも、さまざまな費用がかかる可能性があるでしょう。

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歯科医院でのホワイトニングの流れ

歯科医院でのオフィスホワイトニングの流れは、以下のとおりです。

  • カウンセリングを受ける
  • 歯の状態確認やクリーニングなどを行う
  • ホワイトニング施術を受ける
  • 術後のケア(薬剤の除去や歯の清掃)と仕上がりのチェックを行う

オフィスホワイトニングでは、施術前にカウンセリングを行い、希望する歯の白さを基準に施術の回数を設定します。前述のとおり、オフィスホワイトニングでは、1回の施術で十分な白さを実感できるケースも多いようです。そのため、大事なイベントの前に施術を受ける方もいるでしょう。

ただし、場合によっては、1回の施術だけでは効果が持続せず、短期間で色が戻ることも。そのため、歯の白さを維持したい方や大幅なトーンアップを希望する方は、複数回の施術が必要となるでしょう。

施術の頻度は、1~2週間に1回のペースで行うのが一般的です。なお、施術完了後は白さを維持するため、自宅でのセルフケアを行ったり、3~6ヶ月に1回程度、定期メンテナンスに通ったりすることが推奨されています。

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ホワイトニングに関するよくある質問

ここでは、ホワイトニングに関するよくある質問を紹介します。

ホワイトニングはいつから保険適用になる?

2026年2月時点で、ホワイトニングが保険適用になる予定はありません。ただし、前述のとおり、歯のクリーニングやCAD/CAM冠と呼ばれる白い被せ物を装着する施術などは、保険適用となるケースもあります。そのため、ホワイトニング以外の施術で、口腔内の印象を変えることは可能でしょう。

ホワイトニングを受けるときに保険証はいる?

ホワイトニングは、保険適用外となるため、保険証は必要ありません。ただし、ホワイトニングに先立って、保険適用となるクリーニングや治療などを行うケースもあります。そのため、ホワイトニングのみを目的として歯科医院に行く際は、念のため保険証を持参しておいたほうが良いでしょう。

ホワイトニングは誰が施術を行う?

患者の口内に触れるホワイトニングは医療行為にあたるため、歯科医院で行うオフィスホワイトニングは、歯科医師または歯科衛生士が行います。実態としては、歯科医師の指示の下、歯科衛生士が施術を行うケースが多くみられるようです。

なお、ホワイトニング専用サロンにおけるセルフホワイトニングでは、スタッフが施術サポートを行うケースもあります。ただし、歯科医師や歯科衛生士などの資格をもたないスタッフは施術を行えないため、施術自体は自身で行うのが一般的です。

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ホワイトニングは保険適用外の施術の一つ

  • ホワイトニングは審美歯科にあたるため、保険適用外となる
  • 歯科医院で受けるホワイトニングは、歯科医師や歯科衛生士が施術を行う
  • 歯の白さを維持するには、複数回のホワイトニングやセルフケアが大切

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