NEWお役立ち情報
本来のケアにもっと時間を!医療・介護現場のDXを支援するサービス
5 days ago

医療・介護の現場では、人手不足が深刻化するなかでも、質の高いケアを提供し続けることが求められています。日々の業務に追われ、「本来やるべきケアに集中できない」と感じている方も少なくないでしょう。こうした課題を解決する鍵となるのが、デジタル技術の活用です。
今回は、現場の負担を軽減し、より質の高い医療・介護サービスの提供をサポートする注目のサービスを紹介します。現場をより良くするためのヒントが、きっと見つかるはずです。
株式会社ジョシュ
「ケアに関わる全ての人が輝き続ける仕組み」の創出を目指し、2024年に設立された株式会社ジョシュ。急増する医療・介護ニーズと、それを支える担い手不足の深刻化という社会課題を目前に、医療介護の現場を知る代表者らが立ち上がりました。
業界に根強く残る情報の偏在化や多職種連携の難しさに着目し、テクノロジーを駆使して解決に挑んでいます。医療介護従事者が本来のケアに集中できる環境を整える、頼れる「ジョシュ(助手)」のような企業です。
患者情報管理から送信まで完結!クラウド型情報連携サービス「連携ジョシュ」

医療・介護の現場において、報告書や請求書といった書類の送付業務は、欠かせない一方で大きな負担となっています。「FAXや郵送の手間」「点在する連携先の管理」「ミスが許されないプレッシャー」など、多くの事業所が共通の悩みを抱えているのではないでしょうか。そんな現場の負担軽減に貢献するのが、同社のクラウド型情報連携サービス「連携ジョシュ」です。
同サービスは、PDF化した書類をアップロードし、送信先を選ぶだけで、メール・FAX・郵便といった各連携先の希望する形式で一括送信が完了します。特筆すべきは、受け手側はシステム導入が一切不要で、従来の業務フローを変えることなく書類を受け取れる点です。これにより、導入のハードルを下げつつ、自院・自施設の郵送やFAXにかかる作業時間とコストを大幅に削減できます。
さらに、同サービスは2025年12月にバージョン2.0へと大きく進化。現在の書類送付機能はそのままに、新たに「受け取った書類の仕分け・情報管理機能」が加わります。FAXや郵送、メールなど、さまざまな方法で受け取っていた他事業所からの書類データを、同サービス上で一元管理し、瞬時に仕分けすることが可能です。これにより、同サービスは書類送付業務の効率化ツールという役割だけでなく、院内・施設内の情報管理を円滑にするプラットフォームへと役割を拡大。誰でも簡単にデータ管理が行えるこの新機能は、DX化の次の一手として大きな可能性を秘めているでしょう。
導入事業所の声

同サービスを導入した事業所の声を紹介します。
-
時間短縮と負担軽減
ある訪問看護ステーションでは、5〜6人が関与していた書類送付業務が2人で完結し、作業時間も4分の1以下に短縮。月末の残業もゼロになったとの声が寄せられています。また、別の訪問診療クリニックでは、事務スタッフ総出で1日以上かかっていた約600通もの帳票発送作業が半日以内に完了したそうです。
「印刷機の紙詰まりに悩まされるストレスからも解放された」「もうあの作業には戻れない」といった、現場のリアルな声も挙がっています。 -
「かゆいところに手が届く」伴走力
「医療・介護の文脈が通じる担当者だから、こちらの意図をすぐに汲み取ってくれる」という声も、届いています。開発者自身が業界経験者である同社ならではの強みといえるでしょう。
テクノロジーの力で現場の精神的負担を和らげ、スタッフが本来の業務に集中できる環境を整える同サービス。頼れる「ジョシュ(助手)」として、多くの現場で活躍の場を広げていくことでしょう。
■詳細情報
株式会社ジョシュ
連携ジョシュ
株式会社ジェイアール東日本企画
株式会社ジェイアール東日本企画は、1988年設立にJR東日本グループのハウスエージェンシーとして創業し「好奇心あふれる日常を」をミッションに掲げ、広告・コミュニケーションデザイン、交通メディア、地方創生・地域活性化、コンテンツ事業など、幅広い事業を行っており、現在では全国3,000社以上に及ぶクライアント支援実績を持っています。
近年では、社会課題の解決を目指す新規事業にも積極的に取り組み、その一つとして医療・福祉施設向けのテレビ面会ツール「ワンタッチ面会テレビ ソバニル」を開発・提供。コミュニケーションデザインの知見を、新たな事業領域に拡大しています。
“誰でもカンタン”にテレビ面会ができる!ワンタッチ面会テレビ「ソバニル」

感染症対策など、さまざまな理由で面会が制限される状況下において、患者と家族をつなぐコミュニケーション手段の確保は、医療や福祉の現場における重要な課題の一つです。同社が提供する「ソバニル」は、その課題に応えるために開発された新たなテレビ面会ツールです。
同サービスの最大の特長は、デジタル機器が苦手な方も直感的に操作できる簡易さにあります。画面に表示された障子戸をワンタッチするだけで通話が開始できるため、複雑な設定や操作は一切不要です。障子戸というデザインは、誰にでも親しみやすく、温かみを感じさせるための工夫です。障子戸のデザインには、画面の向こう側の部屋明かりをリアルタイムに反映する機能もあり、入院中も患者と家族がお互いの生活リズムを感じながら、まるで「そばにいる」かのような感覚で生活を送ることができます。

さらに、利用開始までの手軽さも、現場の負担を大きく軽減するポイントです。貸出端末の接続は、画面に表示された二次元コードを読み取るだけ。家族が持ち帰る端末にはSIMが内蔵されているため、自宅にWi-Fi環境がない場合でも問題なく利用できます。難しい設定を必要とせず、誰でもすぐに使い始められるため、多忙な医療現場にとって大きなメリットとなるでしょう。
同サービスの開発は、JR東京総合病院と共同で行われ、医療現場の声を徹底的に反映しています。たとえば、看護師から家族への連絡事項をテキストで送れる「伝言機能」は、電話が繋がりにくい時間帯でも確実に情報を伝えられ、双方の負担を軽減。また、処置中や着替えの際にプライバシーを守る「鍵機能」など、医療現場の実情に即した機能も搭載されています。
利用者の声
実際に導入した医療機関からは、業務効率化や患者満足度の向上といった、さまざまな面で良い反響が寄せられています。
看護師からは「患者さんの状態をこまやかに伝えられるので、ご家族と医療従事者の連携がとてもスムーズになった」「操作が簡単で補助の必要がない」といった、業務効率化に関する声が挙がっています。
また、患者や家族の心理的な安定にも大きく寄与しているようです。「入院のさみしさを解消してくれた」「家族を近くに感じられることで闘病への意欲につながっていると感じる」といった声から、同サービスが患者や家族の心に寄り添う存在になっていることがうかがえます。
患者と家族に安心を届け、医療従事者の負担を軽減する同サービス。人と人とのつながりを大切にする、新しいかたちのコミュニケーションツールとして、今後の活用が期待されます。
※「SOBANIRU(そばにる)」および「ソバニルロゴ」は株式会社ジェイアール東日本企画の登録商標です。
■詳細情報
株式会社ジェイアール東日本企画
ワンタッチ面会テレビ「ソバニル」