お役立ち情報
mikaruおすすめブログ紹介_vol.13
14 days ago

当記事では、地域に密着し幅広い患者さんをサポートするクリニックのブログを紹介します。それぞれのクリニックが発信する専門的な知見や、患者さんへの寄り添い方について、日々の診療に役立つヒントが満載です。ぜひ、目を通してみてください。
さくら通り整形外科クリニックのスタッフブログ
さくら通り整形外科クリニックは、福井県福井市にて、一般整形からスポーツ整形、リハビリテーション、さらに専門的な足の診療、連携先医療機関での整形外科手術の相談まで幅広く対応している地域密着型のクリニックです。「治療後には笑顔で帰宅してほしい」という思いのもと、患者さんの心身の健康をトータルでサポート。季節ごとのイベントや地域交流活動にも積極的に取り組んでおり、その日々の様子をスタッフブログで紹介しています。

今回は数あるブログ記事の中から、《七夕短冊の願いごと大公開!》という季節のイベントに注目しました。
記事内では、大人から子どもまで、患者さんたちが短冊に込めたリアルな願いごとを多数公開。「全国大会までに足が治りますように」「右肩と腰が良くなりますように」といった治療と向き合う患者さんの声や、「福井が笑顔で溢れますように!」「平和な世界を」と平穏な日々を願う声など、多くの短冊が集まったそうです。
また、イベントに参加した患者さんから「病院は気持ちが沈んでしまうこともあるけれど、こういうのを見るとパッと明るい気分になれる!」という言葉が寄せられた心温まるエピソードも紹介されています。
単に治療を提供するだけでなく、患者さんの心に寄り添い、ホッと安らぐ空間や前向きになれるきっかけを作ることの重要性が伝わってくる内容です。「患者さんに喜ばれる院内づくりをしたい」「コミュニケーションの工夫を知りたい」と考えている方にとって、日々の業務を振り返る良いヒントになるのではないでしょうか。

同クリニックのブログサイトでは、院内での取り組みのほかに、患者さん向けのお役立ち情報から院長による専門的な医療コラムまで幅広く発信しています。記事を通じて、ぜひ数々の素敵な取り組みに触れてみてください。
■記事詳細
七夕短冊の願いごと大公開!
アイデス・クリニックの院長コラム
アイデス・クリニックは、発達障害のお子さんとご家族を支援するクリニックです。東京都港区高輪台にて、発達支援外来・受験栄養外来・不登校相談外来を標榜。子どもたちが自信を持って健やかに成長し、自立できるよう、治療・療育・社会的支援を総合的に提供しています。
今回ご紹介する院長コラムの記事《中学受験と受験栄養外来の話》では、受験生を栄養療法とコーチングの両輪で支援する「受験栄養外来」について綴られています。
「受験」は子供たちの将来への糧になる一方、ストレス要因になる可能性もあります。成績や心身の状態が奮わないと、親子で疲弊することもあるでしょう。
同クリニックの「受験栄養外来」では、適切な栄養補給をとおして、認知能力・実行能力・記憶力の向上をサポート。記事によると、発達支援外来から受験栄養外来へ移行するケースもあり、同クリニックが多様なニーズを持つ子どもたちに対して、柔軟かつ適切なサポートを提供していることを示しています。

また、受験期には院長も緊張するそうで、合格の報告を聞くと胸を撫で下ろすとも綴られていました。なかには難関校に合格した子どももおり、本人の努力やご家族の支えはもちろんのこと、「受験栄養外来」での栄養指導もパフォーマンスの発揮に貢献したのがうかがえるでしょう。
院長は「中学受験は通過点ですが、ここで頑張った経験は結果がどうあれ得難い経験になったと思います。彼らの中学校での活躍を祈りつつ、今後も見守っていこうと思います。」と語っています。医師の方々も日々の診療において、何かしらストレスを抱える患者さんとそのご家族に寄り添う機会があるかもしれません。この記事は、患者さんへの具体的なサポートの一例として、大いに参考になるのではないでしょうか。
受験栄養外来という新たな診療への知見、包括的なケアについて認識を深められる当記事をご一読され、日々の診療に役立てていただけると幸いです。

■記事詳細
中学受験と受験栄養外来の話
あつたの杜 整形外科スポーツクリニックのあつスポ院長ブログ
あつたの杜 整形外科スポーツクリニックは、名古屋市熱田区にて、整形外科・リハビリテーション科・リウマチ科を標榜する地域密着型のクリニックです。院長はプロサッカーチームの専属ドクターであった経験を生かし、スポーツ障害や外傷、加齢に伴う痛みなど、幅広い患者をサポートしています。特に院長は、子どものスポーツにおける怪我の診療に力を入れており、講演会でもその知見を共有しています。
今回は、そんな院長のブログ記事《拝啓、スポーツを愛する大人の皆さまへ》に注目しました。成長期にあるスポーツ選手の怪我との向き合い方について、長年の経験に基づき警鐘を鳴らしています。

記事では、本来、子どもの見本となるべき大人(指導者や保護者)自身が子どもの怪我に向き合えていない場面を紹介しています。これに対して「怪我のある状況でのスポーツ継続は、その怪我の状態をさらに悪化させ、ひいてはその選手の将来の成長や活躍の扉を閉ざす可能性が高くなる」と医学的見地から明確な立場を示しています。
記事の中核となるのは、「スポーツの本質は楽しさ」「スポーツ指導者の本質は人を育てること」という院長の信念です。それに伴い、選手自身が「自分で考える」「言語化する」力を育めるようサポートすることの大切さを強調。これは医師が患者さんとのコミュニケーションを通じて、治療への主体的な参加を促すうえでも参考になる視点といえるでしょう。
また、院長は短期的な勝利よりも、選手の長期的な成長を重視するべきと提言。怪我は、選手が「どうしたら早く治るのか」「どうしたら良いプレーができるのか」「どうしたら怪我をしなくなるのか」ということを自発的に考える成長の機会だと綴っています。
なお記事には、プロを目指す中学生サッカー選手の怪我を例に、治療に対する院長の姿勢が詳しく記されています。患者さんの年齢、競技レベル、将来の目標などを考慮したうえで、最適な治療方針を検討する際に役立つ記事です。ぜひご一読ください。
