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業務効率もスキルもUPする、看護師さんに有益な情報を紹介!
15 hours ago

看護師のみなさん、日々の業務に追われる中で、「もっと専門性を高めたいけど時間がない」「管理業務が増え、本来の看護業務に集中できない…」といった悩みを抱えていませんか?
本記事では、そんな忙しい方々のために、業務効率化に役立つ医療機器管理代行サービスと、スキルアップを実現するセミナーをご紹介します。新人看護師からベテラン看護師まで、すべての看護師さんのためになる情報が満載です!ぜひ最後までご覧ください。
MEテック・ラボラトリー合同会社
MEテック・ラボラトリー合同会社は、医療現場の声を反映した質の高い医療機器管理代行サービスを提供する企業です。人工呼吸器、輸液ポンプ、除細動器などさまざまな医療機器の定期点検や月例点検を実施しています。
同社の医療機器管理代行サービスは、医療機器の安全性を担保できるため、コスト削減と業務効率化を実現できるのが最大の強みです。医療従事者が本来の業務に集中できる環境づくりをサポートしています。
医療機器管理の問題を解決!「臨床工学技士不在・不足病院向けME機器保守点検代行サービス」

医療機器の保守点検は、医療安全の確保に不可欠です。しかし、機器の購入や維持管理は医療従事者にとって大きな負担となります。また、臨床工学技士を雇用する状況ではなく、「ME機器の専門家がいない」「メーカー保守は高額」といった理由から、十分な点検体制を維持することに苦労している病院も少なくありません。
そこで、これらの医療機器導入にまつわる悩みを解消し、経営の効率化も図れるよう提供されているのが、「臨床工学技士不在・不足病院向けME機器保守点検代行サービス」です。
同サービスは、臨床工学技士が不在または不足している病院に対し、専門の臨床工学技士を派遣して、医療機器の保守点検を代行するアウトソーシングサービスです。法定点検はもちろん、日常点検や定期点検、点検記録の作成・管理も代行するため、病院側の負担を大幅に軽減できます。
また、医療事故を未然に防ぐには、機器の不具合を早期に発見すること、適切なメンテナンスを実施することも重要です。また、質の高いメンテナンスを継続することで、機器の長寿命化にも貢献するなど、多くのメリットを創出します。医療機器レンタルを通じて、医療従事者が本来の業務に集中できる環境を確保できれば、医療現場全体のワークライフバランス改善にも繋がっていくことでしょう。
導入後のメリット

以下に、医療機関における保守点検代行サービス導入のメリットをご紹介します。
- 臨床工学技士不在でも同等の業務を遂行し、かつ独自のサービスがあるため大変助かっている
- 導入前のデモ使用で、医療機器点検のノウハウを学べるので安心できる
- 高額な測定装置(治具)をリーズナブルな価格帯でレンタルできる
- メーカーに匹敵する点検を行ってもらえる
- メーカーへ点検依頼を出さなくてもいいので、費用削減を実現できている
そのほかに、多くの医療機関で「看護師からの評判が良かった」といった声が挙がっていました。その理由として、毎月定期的に行われている“適正使用状況調査”のサービスが挙げられます。臨床現場で医療機器が正しく使用されているかをチェックし、さらにその場で指摘やアドバイスをしてくれる手厚いフォロー体制が、看護師にとって大きな魅力となっているようです。また、全体研修や新人看護師向けワークショップなどの勉強会、管理台帳や機器カルテなどのデータベース作成といった多くのサポートサービスを受けられる点も人気の秘密といえるでしょう。
これらのきめ細やかなサポートは、安心して機器を使用できる環境を提供するだけでなく、現場の業務負担軽減、看護師のスキル向上にも繋がります。さらに、医療機器の適切な使用促進により、機器の長寿命化を図ることが可能です。その結果、長期的なコスト削減も期待できるでしょう。
■詳細情報
MEテック・ラボラトリー合同会社
臨床工学技士不在・不足病院向けME機器保守点検代行サービス
一般社団法人 救急ケア開発研究所 (JDIEC)

“命を救い、生を育てる”というミッションを掲げる、一般社団法人 救急ケア開発研究所 (JDIEC)。患者の救命とその家族の身体的・心理的苦痛の緩和を目的とした、救急ケアの開発・普及に取り組んでいます。特に注力しているのは、救急医療の質向上に貢献するため、現場に即した「シミュレーション学習」による教育支援です。
ワンランク上のアセスメントへ!「JDIECコース」
「JDIECコース」では、救急医療の現場で即戦力となるための実践的な研修を行っています。
特長は、アメリカの代表的な哲学者かつ教育思想家であるディビッド・コルブ氏が提示した「経験学習モデル(kolb)」に基づいて設計されていること。座学だけでなく、シミュレーションや症例検討などを通して、臨床現場で必要なスキルを習得できます。
注目点は、教育のプロフェッショナルによる、“インストラクショナルデザイン(ID)”を用いた質の高いカリキュラムの提供です。IDという設計手法をもとに、"研修のための研修"ではなく、実践で使える知識の習得を支援しています。体系的に整理された学習内容は、理解を深めやすく、受講者のレベルに合わせた学習効果を期待できるでしょう。
研修コースは、個人・グループワークを中心に、新人から経験豊富な医療従事者まで幅広く設定されています。“ワンランク上のアセスメントへ!”という研修はシリーズ化され、全国各地で開催中です。オンライン型のセミナーも多く、多忙な看護師も参加を検討しやすいでしょう。
課題と向き合い、今後に活かせる研修

看護師のスキルアップ支援として、以下のような実践的な研修コースがおすすめです。
これまでに開催されたコース名をいくつかご紹介しますので、ぜひご参考にしてください。
- 「病態-画像-症状-看護がつながる!脳神経看護のMISO!」
- 「これは備えておきたい!RRSと急変対応を極める!セミナー」
- 「在宅看護における急変判断と対応!緊急?経過観察?セミナー」
- 「診療看護師と認定看護師はこうアセスメントしている!セミナー」
- 「今こそ学びたい!明日から実践できる!V-V ECMOを装着した患者の看護」
看護師向けの研修コースでは、看護ケアのレベルアップを図りたい中堅クラスの方、救急対応時の自己課題と向き合いたい方など、さまざまな看護師のニーズに応える研修コースが展開されています。ぜひ、興味のあるセミナーに参加して、さらなるキャリアアップを目指しませんか?
■詳細情報
一般社団法人 救急ケア開発研究所 (JDIEC)
JDIECコース
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