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栄養指導の実践力を高める!おすすめの講座を紹介
10 days ago
食卓を囲む機会が減り、食生活の乱れや栄養バランスの偏りが問題視される現代において、栄養指導の重要性はますます高まっています。今必要とされているのは、栄養に関する知識や指導スキルだけでなく、成果に結びつく実践的なメソッドです。
そこでおすすめなのが、基礎から実践まで幅広く学べて、オンラインでも受講可能な講座です。個々のレベルや学習ニーズに合わせた講座を選択することで、誰もが安心してスキルアップを目指せるでしょう。
合同会社おもびよ
「愛があふれる食卓を増やす」ことをビジョンに掲げる、合同会社おもびよ(旧:おもてなしびより)。食に関わる人材の育成をはじめ、食環境づくりや食に対する研究など、健康支援につながるさまざまな活動を行っています。
同社代表を務めるのは、予防医学の分野で活躍する食の専門家、山本 純美氏。管理栄養士・健康運動指導士の資格を持ち、1万人以上の食事相談を受けてきた実績の持ち主です。現代社会における“食卓”の意義と現状に目を向け、2013年に「おもてなしびより」を創業。「そろえる」「こしらえる」「おもてなす」が揃う食空間、"愛があふれる食卓(おちゃぶ®)"をテーマとした食育活動に取り組んでいます。
同社では、保健指導(栄養指導)の基礎から実践まで学べる「特定保健指導担当者向け講座」のほか、独自の食育プログラム「おちゃぶ®ラボ」「おちゃぶ®教室」「おちゃぶ®食サポート」などを展開。カロリーや栄養バランスといった従来の栄養指導だけでなく、文化や心の豊かさも踏まえた多角的な視点から、食と健康を見つめ直す機会を提供しています。
本記事では、管理栄養士のさらなるスキルアップにも役立つ講座に注目してご紹介します。
結果が出る保健指導(栄養指導)「特定保健指導担当者向け講座」
「特定保健指導担当者向けの講座」では、基礎編から実践的なロープレ編まで、幅広いカリキュラムを用意。オンライン型・集合型のどちらでも受講でき、定期的に開催されています。
同講座の特徴は、過去の実績をもとに、心理カウンセラーや保健指導者、管理栄養士などの意見を取り入れつつ作成されていること。そのため、エビデンスと経験に裏付けられた実践的な内容により、受講後すぐに栄養指導の現場で活用できるのが魅力です。
オンラインの受講では、基礎編・知識編ともに各120分、面談スキル編は150分の時間枠で、忙しい栄養士の方でも参加しやすい構成となっています。また、受講者一人ひとりのニーズに合わせて講座内容を選択できるため、初任者やリスタートの方などにも最適です。
これまでに延べ1,000人以上が受講している同講座は、「わかりやすい」「自信をもって指導ができる」と、管理栄養士をはじめ、保健師や看護師など多職種にも人気を得ています。
受講者の声
受講者からは、以下のようなさまざまな喜びの声が届いています。
- 対人支援の心得など、学びと振り返りができ、得るものがとても多かった(基礎編)
- 専門職として広い視点を持ち、日々スキルアップしていかなければ…と改めて痛感した(基礎編)
- 実践に即した内容でイメージが湧きやすく、とても参考になった(知識編)
- 自分の知識の定着と補足に繋がり、普段の保健指導を振り返る良い機会になった(知識編)
- 話し方、面接の進め方、コミュニケーションの取り方等々とても勉強になった(面談スキル編/倫理)
- ロールプレイングをしてフィードバックをもらう経験はすごく貴重で、課題も明確になり、今後の指導に活かしていきたいと思った(面談スキル編/ロープレ)
同社のWebサイトには、基礎編・知識編・面談スキル編の講座ごとに受講者の感想が多数掲載されています。受講を検討される際は、ぜひご参考ください。
※「おちゃぶ®」は、合同会社おもびよの登録商標です。
■詳細情報
合同会社おもびよ
特定保健指導担当者向け講座
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