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現場目線で改良!調剤レセコン・電子薬歴の使いやすさを追求する企業
2 months ago
電子薬歴や調剤レセコンは、多くの保険薬局にとって欠かせないシステムです。薬剤師のみなさんにとっても、日々の業務に関わる重要なツールといえるでしょう。
特に、一日に多くの患者さんが来局される薬局では、電子薬歴の「使いやすさ」が業務効率に大きく影響を与えます。質の高い服薬指導の実現は、患者さんの満足度向上や信頼獲得に反映されるため、スムーズなシステム運用が望まれるでしょう。
株式会社ネグジット総研
1977年設立の株式会社ネグジット総研は、兵庫県神戸市に本社を構え、ソフトウェアの開発・販売、企業経営や医業経営に対しての総合コンサルティングサービスを展開しています。
「顧客が抱える経営課題を、顧客とともに考え、行動し、解決する」という経営理念に則し、環境の変化や多様なニーズを鋭くキャッチ。常に「次にくるもの(NEXTIT)」をサービスとして提供できるよう追求し続けています。
経営コンサルティングを行っている同社は、経営改善支援のほか、事業承継やM&A(企業の合併・買収)の相談にも対応しています。「薬局専門M&A」では、薬局の運営をサポートするサービスを展開。薬局業界では、後継者の不在や調剤報酬改定の厳格化、医療DXの推進などの理由から、M&Aのニーズが増加傾向にあるとのこと。同社はそのような経営課題をともに考え、薬局経営者の未来の決断に寄り添っています。
ソフトウェアの開発事業では、保険薬局向けのレセプト処理システム「調剤くん」を提供。1987年の初代リリース以来、時代の変化や現場の意見を取り入れた改良を重ね、8世代にわたりバージョンアップしてきました。本記事でご紹介するのは、長年の開発で培った経験を活かし、使いやすさを追求した「調剤くんV8」です。
レセコン・薬歴の悩みを一挙解決!「調剤くんV8」
現場の調剤レセコン・電子薬歴の悩みや課題を一挙解決できるのが、「調剤くんV8」。同製品の一番の魅力は、何といっても圧倒的な使いやすさでしょう。長い歴史の中で現場ニーズを取り入れてきた企業努力が、スタッフの満足度向上に大きく寄与しています。
■製品の特徴
同製品には業務の効率化につながる、うれしい機能が標準装備されています。
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かんたん入力補助機能
複雑な入力をサポートする機能により、操作の簡易性を高め、薬歴入力にかかる手間や時間を削減。マニュアルがなくても感覚的に操作しやすいので、初心者もストレスフリーで業務を遂行できます。 -
クラウド機能
インターネット経由でサービスを提供しているため、多角的な活用が可能。ネット上のサーバ群でデータの管理や保管ができるのはもちろん、他店舗・本部からの薬歴の閲覧や入力、テレワークにも対応できます。 -
自動バックアップ機能
予想外のトラブルでも安心なクラウドバックアップ機能を標準装備。電子調剤録や二次元バーコードなどのデータを守ります。加えて、早期に復旧できる機能付きなので安心です。 -
スケジュール機能
登録した予定から、薬歴画面や在宅指導計画・報告の呼び出しができます。 -
ダッシュボード機能
患者数や処方箋枚数など、薬局の状況をリアルタイムで反映できます。 -
患者タグ機能
おくすり手帳の有無、一包化など患者さんの特性をひと目で判断できます。
ほかにも、専任の営業担当者を設け、導入から運用まで一貫して相談しやすい体制をとっています。さらに、経営サポートサービスがあることも大きな特徴です。同社は、薬局経営の改善を多数支援してきた実績があります。そのなかで体得したノウハウを活かし、無料情報提供や相談対応を行っています。
最新版の同製品は、チェーン店舗の運営に役立つ機能を備えているので、経営の効率化にも有効です。
ユーザーの声
実際に導入している薬局ユーザーの声をお届けします。ぜひ参考にしてみてください。
- 入力画面や構成が非常に分かりやすい
- 直感的に操作でき、スムーズに薬歴を記入できる
- サポートセンターのレスポンスが迅速で、解決が早かった
- 地域密着型のサポートで、困ったときに気軽に相談できるパートナー
- ユーザーの声や要望を次のバージョンで反映してくれた
- 他の電子薬歴システムと比較して導入や運用コストなどが割安だった
「機能の使いやすさ」と「手厚いサポート」を評価している意見が多い印象です。運営していくうえで、この2点は重要なポイントでしょう。
同社では、Webサイトにて資料請求やデモ申込を受け付けています。レセコンの入れ替えや導入を検討している保険薬局や薬剤師さんは、同製品の操作性を試してみてはいかがでしょうか。
■詳細情報
株式会社ネグジット総研
調剤くんV8
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