仕事内容・働き方

看護師は病院以外でも働ける!おすすめの職場・職種を紹介

正看護師a month ago

「看護師は病院以外ではどこで働けるの?」と疑問に思っている方もいるでしょう。看護師の病院以外の職場は、診療所や介護施設などの医療福祉系から、一般企業や自衛隊、単発のトラベルナースまで幅広い職場・職種があります。この記事では、看護師の病院以外の職場・職種についてご紹介。病院以外で働くメリット・デメリットにも触れていますので、ぜひ参考にしてください。

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病院以外で働く看護師はどのくらいいる?

看護師は、病院以外の職場でも多くの方が活躍しています。実際に、病院以外で働いている看護師はどのくらいいるのでしょうか。 
厚生労働省「令和4年衛生行政報告例(就業医療関係者)の概況」によると、2022年末時点の看護師の就業場所と割合は以下のとおりです。

就業場所 実人員 構成割合
病院 88万8,858人 67.8%
診療所 17万9,241人 13.7%
助産所 219人 0.0%
訪問看護ステーション 7万975人 5.4%
介護保険施設等 10万1,161人 7.7%
社会福祉施設 2万2,825人 1.7%
保健所 3,024人 0.2%
都道府県 1,391人 0.1%
市区町村 7,962人 0.6%
事業所 5,904人 0.5%
看護師等学校養成所または研究機関 1万6,784人 1.3%
その他 1万3,343人 1.0%
総数 131万1,687人 -

参照:厚生労働省「令和4年衛生行政報告例(就業医療関係者)の概況」表2 就業場所別にみた就業保健師等(実人員・常勤換算数)

2022年末時点で就労している看護師のうち、病院で働いている看護師は67.8%でした。残り3割強の看護師は病院以外で働いていることがわかります。病院以外で働いている看護師は、具体的にどのような職場・職種で働いているのかみてみましょう。

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看護師の病院以外の職場・職種:医療福祉系

ここでは、看護師の病院以外の職場・職種のうち、医療福祉系のものを紹介します。

診療所

診療所は、無床もしくは19床以下の入院施設を持つ医療機関です。看護師の業務は病院の業務とほぼ同じと考えて良いでしょう。具体的な業務は以下のとおりです。

  • 問診
  • 医師の診療補助
  • 採血・点滴・注射などの医療処置
  • 内視鏡検査などの準備・検査補助・片付け
  • 医療器具の洗浄・消毒
  • 施設内の清掃

往診を行っている診療所であれば、看護師が往診に同行して医師の補助を行うこともあります。

介護施設

介護施設も看護師が活躍できる職場です。介護施設は有料老人ホームや特別養護老人ホームなどの入居施設や、デイケア、デイサービスなどの通所施設などさまざまな施設形態があります。どの施設でも看護師の配置が求められており、以下のような業務を行っています。

  • 利用者のバイタルチェック
  • 服薬管理
  • ケガの応急処置
  • 意識消失、ショックバイタルなど緊急時の対応
  • 酸素ボンベや人工呼吸器の管理
  • 褥瘡ケア・体位交換
  • 喀痰吸引
  • 褥瘡処置
  • 胃ろう・中心静脈栄養などの経管栄養管理
  • 機能訓練

特別養護老人ホームのように要介護度の高い利用者の多い施設に勤める場合は、看取りを行うこともあります。また、介護職員の補助として身体介助やレクリエーションへの参加を求められることもあるようです。入居・宿泊施設では夜勤がありますが、通所施設では夜勤はありません。

訪問看護ステーション

訪問看護ステーションは、看護師が利用者宅に訪問して医療処置を行う「訪問看護」のサービスを提供している事業所のことです。看護師は1日4~6件ほど、担当の利用者宅へ訪問し、主治医が記載した訪問看護指示書に従い、以下のような業務を行っています。

  • 利用者のバイタルチェック
  • 胃ろう・中心静脈栄養などの経管栄養管理
  • 排泄介助(浣腸・摘便)
  • 褥瘡ケア・体位交換
  • 注射・点滴
  • 喀痰吸引
  • カテーテル・人工呼吸器の管理
  • リハビリ
  • ターミナルケア・看取り
  • 在宅看護を行う家族のサポート

訪問看護ステーションでは、夜勤の代わりにオンコール制度を導入しているケースが多くみられます。オンコールは夜間・休日の緊急時に対応する職員を当番制で担当する制度で、オンコール当番の職員は呼び出しがあれば利用者宅に訪問して処置を行います。

障がい者福祉施設

障がい者福祉施設は、身体障がいや精神障がいのある方が福祉サービスを受けられる施設のことです。通所・宿泊・入居して身体介助や生活援助を受けられる福祉施設や、自立訓練や就労訓練を行う就労移行支援施設や就労継続支援施設などがあります。また、障がい児に対しては、生活や自立を支援する放課後等デイサービスや児童福祉施設などの施設があります。

障がい者福祉施設に勤める看護師の仕事は、利用者の健康状態の把握や服薬管理、身体介助などです。障がいの程度によっては人工呼吸器の使用や喀痰吸引が必要な利用者もいるため、その際は看護師が処置を行います。生活支援員の補助業務を行うこともあるようです。

治験コーディネーター

治験コーディネーターは、治験の準備や被験者の管理・ケアを行い、病院と製薬会社の調整役を担う職種です。英語では「Clinical Research Coordinator」と訳されるため、CRCと呼ばれます。治験コーディネーターに資格要件はありません。ただし、医学や薬剤に関する知識が必要であるため、看護師資格を持っている人が治験コーディネーターになるケースが多くみられます。

治験コーディネーターは病院の治験事務局に勤める場合と、治験施設支援機関に勤める場合の2パターンに分かれますが、業務内容はどちらの場合も大差ありません。

治験を行うときは、被験者の選定に携わったり、治験について医師が被験者に説明する際に同席したりします。治験実施中は被験者をモニタリングしながら、不安を訴える被験者へ精神的なケアを行うこともあるようです。治験が終了したら、製薬会社に提出する報告書を作成します。

健診センター

健康診断や特定健診を行っている健診センターに勤める看護師は、健診の補助業務を行っています。具体的には、問診や採血、身長・体重・血圧などの身体データの測定などです。 
健康診断を行っている病院に勤める場合と、健診のみを行っている健診センターに勤める場合があります。夜勤がなく、残業も少ない職場です。

献血ルーム

献血ルームに勤務する看護師は、献血ルームで採血を行うのが主な仕事です。献血車に乗り、商業施設やイベント会場などで出張献血を行って活動することもあります。採血だけでなく、採血中の方の観察・緊急時の対応も求められます。

保育所・認定こども園

厚生労働省「保育所等における准看護師の配置に係る特例について(通知)」、厚生労働省「幼保連携型認定こども園の学級の編制、職員、設備及び運営に関する基準」によると、乳児4人以上を入所させる保育所・幼保連携型認定こども園において、保健師・看護師・准看護師は1人に限って保育士とみなして人員配置できると定められており、保育所や認定こども園は看護師の需要がある職場となっています。

保育所や認定こども園での看護師の仕事内容は以下のとおりです。

  • 子どもや職員の健康管理
  • 身体測定・健康診断・歯科検診の補助
  • ケガや体調不良の子どもの手当て
  • 投薬が必要な子どもの服薬管理
  • 食物アレルギーのある子どもの昼食・おやつの確認
  • 園内の遊具やおもちゃの安全確認・消毒
  • 子どもや保護者への衛生指導
  • 保護者へ「保健だより」の発行

看護師が子どもへ行う衛生指導とは、手洗いや歯磨きなどの指導のことです。「保健だより」では保健指導や流行している病気についての注意喚起、予防接種の情報提供を行っています。

乳児院

乳児院は、保護者の養育が受けられない乳幼児が入所する施設です。厚生労働省「児童福祉施設の設備及び運営に関する基準」により、乳児院には看護師を配置することが定められています。
乳児院での看護師の仕事は、乳児の世話(沐浴・おむつ交換など)や体調管理がメインです。服薬管理やケガ・病気の対応も行います。

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看護師の病院以外の職場・職種:医療福祉系以外

看護師は医療系の職種とされていますが、医療福祉系以外の職場でも働けます。ここでは、看護師の医療福祉系以外の職場・職種をみていきましょう。

美容クリニック

美容クリニックでは、ニキビ治療など一部保険診療もありますが、医療脱毛や痩身、シミ・ほくろ除去などの自費診療をメインに行っています。

美容クリニックの看護師は、患者のカウンセリングや施術補助、アフターケアなどを行っており、美容整形を行っているクリニックでは手術補助に入ることもあるようです。施術補助も一般的な医療機関とは異なり、レーザー脱毛器やシミ除去など保険診療で使用しない機器を患者に当てて操作するなど、独自の知識や技術が求められるものも多くあります。

患者に担当の看護師を付け、インセンティブ制度を採用しているクリニックもあり、成約件数によって給与アップも見込めるでしょう。また、一般的な医療機関よりホスピタリティが求められるのも特徴です。

一般企業(産業看護師)

一般企業の医務室に勤務する看護師は、「産業看護師」と呼ばれます。従業員の健康管理やケガ・体調不良などの急病者の手当、健康診断の補助業務・外部との調整が主な仕事です。産業看護師は従業員と定期的にカウンセリングを行い、メンタルケアや職場環境の改善に繋げることで、従業員が健康かつ安全に働ける職場づくりを行う役目も担います。

フィールドナース

フィールドナースとは、医療機器メーカーで働く看護師のことです。医療機関や医療機器展示会に赴き、医師や医療従事者に自社製品をプレゼンしたり、デモンストレーションを行ったりします。自社製品を購入した医療機関にも赴き、製品の操作指導やアフターケアを行います。

ツアーナース

ツアーナースとは、ツアー旅行や学校の修学旅行・宿泊研修などに付き添う看護師のことです。旅行者の健康状態の把握や定期薬・酔い止めなどの服薬管理、アレルギーのある旅行者の食事管理などを行います。急病人の初期対応も行い、必要があれば病院まで付き添うこともあるようです。宿泊を伴う旅行であれば、ツアーナースは基本的に旅行者と同じ宿泊施設に泊まり、夜間でも急病人がいれば対応します。

ツアーナースとして働くには企業に勤めるのではなく、単発バイトで働いたり、派遣会社に登録して仕事を紹介してもらったりというケースが一般的です。

シップナース

シップナースは大型客船や海洋調査船に乗り、旅客や乗組員に急病人が出たときの対応や、乗組員の健康管理を行う看護師です。

シップナースは航行中であれば勤務時間外であっても対応を求められることがあり、原則、航行期間中は海の上で過ごすことになります。シップナースになるにはクルーズ会社に就職するのが一般的ですが、そもそも求人数が少ないため、なるのが難しい職種といえるでしょう。

イベントナース

イベントナースは、人の集まるイベントでケガをした人や熱中症や体調不良になった人の応急処置を行う看護師です。救護室や救護テントに待機し、必要があれば救急車を要請したり、病院に付き添ったりすることもあります。ツアーナースと同様に、単発バイトか派遣勤務となることが多いようです。

遊園地などの救護室

遊園地やテーマパークの救護室に常駐する看護師もいます。業務内容はイベントナースとほぼ同じで、急病人の応急処置などを行います。

医療系ライター

医療系ライターは、雑誌や書籍、Webサイトなどで医療・看護関係の記事の執筆や監修を行う職業です。文章を書くスキルは必要ですが、看護師としての経験や医学に関する知識を活かせる仕事となっています。

医療系ライターとして働くには、出版社やWebサイトの運営会社に勤務するか、フリーのライターとして医療系の記事執筆の仕事を請け負う方法があります。

看護師等養成所の教職員

看護師・准看護師を養成する専門学校や大学の教職員として働く看護師もいます。講義やテスト作成、国試対策などを行っており、実習に同行したり、クラスを受け持ったりする場合もあります。

なお、看護師等養成所の教職員になるには、看護師としての豊富な実務経験が必要なだけでなく、看護系大学の大学院などで必要な単位を取得するなどの条件を満たす必要があります。

自治体の医療相談窓口・保健所

役場の医療相談窓口や保健センター、保健所に勤める看護師は、住民からの医療相談に乗ったり、地域住民へ健康に関する情報提供を行ったりすることが仕事です。
自治体勤務となる看護師は地方公務員となり、就業の際は自治体の採用試験に合格する必要があります。

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看護師の病院以外の職場・職種:珍しい職種

ここでは、看護師資格が使える珍しい職種について紹介します。

自衛隊看護師

自衛隊看護師は、自衛隊の基地・駐屯地や、自衛隊病院に勤務する看護師のことです。自衛隊員として勤務することになるので、国家公務員として働くことになります。訓練や任務中にケガをした自衛隊員の手当が仕事ですが、災害が起きた場合は一般の自衛隊員とともに被災地へ災害派遣され、被災者に医療処置を行います。

自衛隊看護師には、「自衛官」の人と「技官」の人がいます。自衛官は一般の自衛隊員とともに訓練も行いますが、技官は訓練はなく、看護師の業務のみを行うという区分けです。

刑務所看護師

刑務所看護師は、刑務所に勤務し受刑者へ看護ケアを行う看護師です。受刑者の健康管理やケガ・急病の対応、健康診断の補助業務などを行います。

また、病気やケガに対し入院加療が必要な受刑者は医療刑務所に入所することになっており、医療刑務所でも刑務所看護師が勤務しています。医療刑務所の刑務所看護師は、一般的な病院の病棟業務と同様に、医師の診療補助や点滴・注射などの医療行為、療養上の世話が仕事です。

看護系技官(厚生労働省)

看護系技官とは、国家公務員として厚生労働省に勤務する看護師のことです。直接患者に関わったり医療行為を行ったりすることはなく、医療サービスや公衆衛生、福祉に関する課題解決に取り組んでいます。

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看護師が病院以外で働くメリット

ここまで病院以外での看護師の働き方について触れてきました。病院以外で働くことで得られるメリットは、どのようなものがあるのでしょうか。

土日休みで夜勤のない職場が多い

病院は病棟業務や休日夜間当番などで、夜勤を求められることも多い職場です。患者が入院している限り病棟は24時間体制で運営する必要があるため、休みのタイミングもシフトによって左右され、連休もとりにくいでしょう。

一方、病院以外の職場のなかでは夜勤がなく、土日祝日は休みと決まっている職場も多いため、ライフワークバランスのとれた働き方ができます。大型連休や年末年始も暦どおりに休みになることが多いため、数日間まとまって休むこともできます。

病院では経験できない業務を経験できる

病院以外で働くことで、病院では経験できない業務を経験できるのも大きなメリットです。ツアーナースであれば旅行に同行しながら仕事を行うため、病院勤務ではまず経験しない業務形態でしょう。ほかにも、美容クリニックでは一般的な医療機関で行わない施術を行ったり、フィールドナースは医師とはビジネス相手として仕事を行ったりします。

病院で経験できない業務に慣れるのは大変かもしれませんが、新鮮な気持ちで仕事ができたり、病院以外でも働けることが自信になったりするというメリットが得られるでしょう。

手技や体力に自信がなくても続けやすい仕事が多い

病院での勤務は忙しく、走り回って仕事をしなければならないことも多いでしょう。注射や点滴などの手技を行うのは日常的なため、手技が苦手な方にとっては仕事が苦痛に感じることも。

一方、病院以外の職場では病院ほどバタバタしていない職場も多くあります。健診センターや献血ルームでは、来訪人数が多いと忙しいこともありますが、基本的に看護師は持ち場について検査や採血を次々に行っていくため、病院のように走り回ることはないでしょう。

産業看護師や保育所・認定こども園勤務の看護師であれば、注射や点滴といった手技を行う機会はありません。
また、医療系ライターのようにデスクワークの職種もあります。そのため、手技が苦手な方や体力に自信がない方も、続けやすい仕事が多いのが魅力です。

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看護師が病院以外で働くデメリット

病院以外で働く看護師には、デメリットもあります。転職後に後悔しないよう、デメリットも理解しておきましょう。

求人が少なく倍率が高い職場もある

病院以外の職場は、求人が少なく倍率が高い場合もあるため、なかなか希望の職種に就けないケースも多くあります。診療所や介護施設、訪問看護ステーションなどの求人は比較的多いですが、健診センターや献血ルーム、産業看護師などはそもそも求人が少ないうえに人気があり、倍率が高いことがほとんどです。

ツアーナースやイベントナースは、依頼やイベントがあるタイミングによって募集の有無が代わるため、安定して仕事を受けられないというデメリットもあります。

病院で働くより給与が低くなることもある

前述のとおり、病院以外の職場では夜勤や土日祝出勤がなく、残業が少ない場合も多くあります。その一方、病院勤務時代に貰えていた夜勤手当や残業手当がなくなり、給与が大幅に下がってしまうことも。

病院以外の職場でも、昇進・勤続することで基本給が上がることも考えられますが、病院勤務時代の水準まで到達するには数年かかることもあると考えておいた方が良いでしょう。

病院への転職が難しくなる場合がある

一度、病院以外の職場を経験すると、再び病院勤務に戻りたいと思っても転職が難しいことがあります。特に、看護師としての手技を行う機会がない職場や、健診センターや献血ルームのように決まった手技しか行わない職場を経験した直後だと、「病院勤務に必要や知識や手技が衰えてしまっているのではないか」と思われる可能性があります。

転職できたとしても、技術や知識を取り戻すのが大変だったり、職場によっては中途採用者への再教育制度が充実していなかったりする場合もあるようです。

看護師が1人だけの職場が多い

病院以外の職場では、自分以外に看護師がいない環境で働かなければならないケースも多くあります。たとえば、保育所・認定こども園や産業看護師、ツアーナースなどです。看護師が1人の職場では、急病人がいても1人で判断・行動する必要があります。

新卒者は応募できない職場・職種が多い

病院以外の職場では、臨床経験が数年あることが応募条件となっていることが多く、そもそも新卒者は応募できないことがあります。理由としては前述のとおり、看護師1人で判断・処置を行わなければならない業務が多いからです。看護師として、基礎だけでなく現場で培われた応用力がなければ、病院以外で活躍することは難しいでしょう。新卒者は病院以外の職場を選ぶのは避け、最低でも3~5年程度は病院で経験を積んでから、検討するのがおすすめです。

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看護師は病院以外でも幅広い職場で活躍できる

  • 病院以外で働く看護師は2022年末時点で全体の3割ほどいる
  • 病院以外で働く看護師は介護施設や一般企業、自衛隊などでも活躍している
  • 病院以外の看護師は、夜勤がなく土日祝休みの環境で働ける場合も多い
  • 看護師の病院以外の仕事はそもそも倍率が高く、就業が難しい場合もある

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